保育園が始まったら通る道

それとともにやってきた、花粉、そして黄砂とPM2.5

その影響か季節の変わり目だからか、
makiが働く小児科クリニックでも、ゼーゼー(いわゆる喘息様の症状)のお子さんが急に増えてきました・・・。
さて、春といえば入園・入学の季節。
4月から保育園に行き始めるお子さんも多いですよね。
たくさんの新鮮な刺激を受けて、さらに成長していく姿が楽しみですね~

そして、集団生活が始まると避けて通れないのが、子どもの病気。
中には、風邪のオンパレードにはまる子も・・・

保育園で風邪をもらってくる

治った頃にまた新しい風邪をもらってくる

保育園で熱を出す

保育園からのお迎えコール(保育園では発熱の子は預かってもらえません)

翌日も熱が続き、保育園を泣く泣くお休み&仕事もお休み
というシナリオもめずらしくはなく・・・。
(もちろん、あまり風邪をひかない子もいます。)
こうやって子どもは免疫力をつけていくわけで、免疫力をつけることは必要なわけで、
決して後ろめたさを感じることはないですよ

でも、こういうことがあるかもしれないと知ってあらかじめ準備をしておくと、
いざという時に慌てずにすみますよね

近くに頼れるおじいちゃんおばあちゃんがいない場合は、
それぞれの自治体でどのようなサポートがあるか、など、
余裕のある今のうちに確認しておくといいですね!
makiが働いている“病児保育室(病気のお子さんを一時的にお預かりする保育室)”のような施設も日本全国にありますので、利用方法などを調べておくとスムーズに利用できるかと思います。
このような風邪のオンパレードは、年齢が上がって免疫力がつくと少なくなっていきますので、この時期(特に最初の2,3ヵ月)をうまく乗り越えてくださいね

| ◆子どもの病気 | 22:00 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑
世のお母さんたちも大変だね…
決して後ろめたさを感じることはないですよ、ってのがイイね(^-^)/
| Shuji Friedlich | 2013/03/10 07:38 | URL | ≫ EDIT